Carry-In-Project Tottori

伯耆町の蛸舞式神事

リンク http://www.houki-town.jp/p/new2/2/8/11/

February 3, 2013 · Leave a comment

南島の来訪神

K

February 3, 2013 · Leave a comment

想像力

たまたまネットで見つけてビックラこいたがな。 なんじゃこれは。 明らかに過剰だ。 祭りとは 社会を構成するための嗜み慎み…には収まり切らない 剰余を解消発散する場だ、とひとまず定義してみる。 とはいえ祭りも定期的になれば 社会システムの一部となり、 マンネリ感も出てくるだろう。 しかしせっかくの祭り、 もっと、もっと、という気持ちは抑えられない。 それが造形にあらわれる。 剰余は来るべき破綻を求めてじりじりと昂揚する。     山車の、祭りの仮設性がそれを可能にする。 期待された破綻としての異形造形、構造的不安定。 スゴイよコレ。 たとえウソ写真だとしても、 眼にした以上、あとには戻れないな。 ところで そんな日本的婆娑羅系想像力の末裔はここでまだ息づいている↓ 昨今肩身が狭いとは思うけど 頑張って欲しいです。  

January 30, 2013 · Leave a comment

素材について

偽祭(鳥取搬入)衣装案 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 東京都現代美術館で開催中のMOTアニュアル2012を観てきた。 会場に来るのはこれで都合三回目、最初はオープニングの時(バタバタしててちゃんと展示を見られなかった)、次に出展作家田村友一郎さんのトークイベントの時(トーク堪能したけど展示観る時間なかった)、というわけでちゃんと展示を見るために来たのだった。 展示全部に触れるには時間的にも能力的にも無理なので、ナデガタインスタントパーティーによる「Country Roadshow」に絞って。というか、端からコレ目当てで見に行ったのだ。展示の詳細について気になるヒトは適当に調べて下さい。かっこいいカタログも販売開始してたよ。 自分が、とりあえず今の段階で気になっているのは「演出のこと」だったりする。というのも、俺もナデガタと同様、芝居を生業にしていない、或いは、プロ志望じゃない人たちを舞台に上げることがよくあるからだ(プロでも食えない問題はさて置いて)。そうする理由は、演目によって様々だし、そもそも彼らと俺とでは動機や狙いが違うだろうし、一概に比較はできないとは思う、んだけど、まあ、「演劇性」とか「演劇的」って何だよって考えてると、どうしてもその辺り、じゃあ素人って何だよ、というのは気になる所ではある。 (そういえば先日読んだ本では磯崎新がしきりに「建築の建築性」について語ってた) 自分が舞台に素人を引っ張りだした最初の機会は2002年のことで、(いや、正確にいえば大学時代の活動なんて全員素人だったんだけど、たとえごっこ遊びとはいえ、姿勢としては前のめりだったので除外する)これはごくごく短いパフォーマンスだったので素人ゆえの瑕疵も目立たなかったんだけど、ともあれ、狭い会場ならばいわゆる演劇的な訓練を経なくとも、もともとオモロイ雰囲気持ってる人のほうが効果的、という実感を得たのだった。 (今にして思えば、何に対して効果的なんだ?という問題をスポイルしていた) で、コレを契機に、公演規模が大きくならないこともあって、珍獣じみた人間を舞台に上げることに面白みを見出していったわけだが、この戦略(まさに戦いを略していたわけだ)も、昨年KAAT神奈川芸術劇場のデカい空間でやることになって、案の定失敗して、変更を余儀なくされてはいる、ってのは個人的な事情なので措いておく。 「リアル」という言葉がある。んなことはだれでも知ってる。そして「リアル」は、基本的に、肯定的なこととして感想や批評の場で使われる、という風潮はいつから始まったんだろうか。「偶像崇拝禁止!」という、それなりに偉大だと俺個人としては思う人類史上の達成があるんだけど、これがだらしなく崩壊してからの話かな。いや、妄想だけどさ。そんな気はしませんか? 表現の場において「リアル」が肯定的に用いられるのは、おそらく、表現てのはそもそもアンリアルであるからだ、と思う。つまり無理を通して道理を引っ込めるその手つきを称賛している。元来そういうことだったと理解している、というか、したい。 (えらく中途半端だが中断 この項 続く) (続き書いてみる/1月27日) つまるところ問題は「間接性」にある。直接的ならばそれは芸術作品ではないからだ(違ってたらスイマセン)。そのものを提示できないから、別回路を切り開いて再現する。いまここにないものを。「いま」「ここ」との距離感が表現のジャンルや、或いは作り手の志の高さを規定する。そういう意味で近代以降の実験的な試みは、あくまでも実験であって、我々がいずれモノにすべきマスターピースへの準備だと思ってる、タテマエとしてね。ホンネはいざしらず。 演劇において、あるトピックを扱う際に、そのトピックないしは出来事の当事者を連れてきて舞台に出してしまうこと、この功罪を問いたいわけです。というのも、昨日の話ですが観てきたわけで。演出:飴屋法水、出演:いわき総合高校の生徒たちによる演劇公演「ブルーシート」を。 (続く) (続き 1月28日) 読んでくれてる人に全く優しくなくて恐縮ですが、 この項に関連する過去の文章もリンクしておきます。 観光地とは土地の演技である(1) 観光地とは土地の演技である(2)

January 25, 2013 · Leave a comment

TOWER

塔(井戸) 「井の中の蛙」という言葉がある。 正確には「井の中の蛙大海を知らず」だ。 更には「井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る」なんてのもある。 ★ 鳥取駅近くの市街地に建つ旧横田医院は、 院長自らが設計した奇抜な外観−−円筒形−−で知られる。 階高こそ三層と少ないものの、これは塔である。 塔といえば誰もが思い出すのが、そう、バベルの塔の神話だ。 一度は楽園を追放された人間たちだったが、 次第に力を蓄え、これを示すべく巨大に党の建設に着手、 挙句天怒に触れ塔は木っ端微塵、話す言葉もバラバラにされ 今後一切、神に比する事業に取り組むこと罷りならん、ということに。 そんな人間たちが作り始めたのが、井戸である。 ★ 塔と井戸はどこか似ている。 どこかどころかだいぶ似ている。 塔は虚空に掘られた井戸である。 井戸の目的が水、つまり生命ならば 塔の目的は神、つまり知恵である。 ガランとした旧横田医院の空間は、 塔ではなく井戸のそれに近い。 これは余談だが、院長は医院の庭先に沢山の檻を置き、 鳥やら熊(!)、そして山椒魚(!!)まで飼育していたという。 さてはコレ、塔でも井戸でもなくノアの方舟だったか。 謎は尽きない。

January 24, 2013 · Leave a comment

呪われた鳥取城(転載)

興味深いエピソード発見につき転載させて頂きますた。 城を攻めるにはいくつかの方法があるが、 中でも「兵糧攻め」と言う方法は直接武器を交える戦法ではないが、 考えると最も残酷で恐ろしい方法である。 この兵糧攻めにかかり落城したものの中に鳥取城があるが、 歴史上、見るも凄惨なこの世の生き地獄を現出した。 天正8年(1581)6月、秀吉は鳥取城攻略のために約2万の大軍を率いて姫路をたった。 大釈山(たいしゃくざん)に本陣を構えた秀吉はたちまち鳥取城を大軍で包囲した。 それに先立ち、秀吉は相場の数倍という値で米を買いあさっておくことを忘れなかった。 この時、鳥取城では毛利氏の援軍をあてにして20日分ばかりの兵糧しか用意していなかったのである。 続き→ http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_2_a.html   ★ もう10回もやったもんだから、そろそろ違うテイストの「搬入」をやってみたいと考えてまして、そこで思いついたテーマが「偽祭」だったり。ひと通り揃ってるけれど、とりたてて個性がない……そんな地方都市が日本にはたくさんあり、しょうじき言って鳥取市もそんな場所に見えたり見えなかったり。いやいや、急いで誤解を解いておくと、鳥取には鳥取の風土があり歴史があり暮らしがあります。しかしながら、確たる方向性を持たず、ただリトルトーキョー化を目指し土建業の儲け優先で造られた経緯だってあるわけで。そこで持ち上がるのが恒例の「まちおこし」というヤツ。名産、名所、史跡、温泉、あるものは何でも祀り上げ、商品化して大売出し。成功することもあれば失敗することも。そうこうしてるうちに時代は流れ、単純な名産品じゃ誰も振り向いてくれない世の中に。そこで出てきたのが「アートフェス」なる舶来文化、イベントやワークショップで地域と交流!と謳えばお役人政治家の耳にも心地良い、地元は見向きもしなかった寂れたオヤシロ、苔むすお地蔵サン、寂れた土蔵に見当違いな魅力を覚えるトカイジンやらガイジンが大挙して駆けつける、ここには「リアル」があるってな感じで。何がリアルだコノヤロウ、そりゃお前のファンタジーだバカヤロウ、その蔵コンクリート製だぞ。てなわけで、人造観光地倉敷生まれの人間として、アートフェス参加経験者として、一介の演劇好きとして、あれこれ考えてること全部ひっくるめてファンタジックにやっていきたいと考えております。

January 23, 2013 · Leave a comment

会場実測記録

PDFファイルはこちら→ yokota_research

January 17, 2013 · Leave a comment